2015年冬号

機関投資家のポートフォリオ戦略

広がる「トータルポートフォリオアプローチ」 年金基金の一部業務を運用会社が代行も

2014年は株高・円安と良好な運用環境で推移したが、2015年半ばともいわれる米国の政策金利引き上げなどで流れが変わる可能性もある。今後の先行きが見通しにくいなか、機関投資家はどのようなポートフォリオ戦略を志向しているだろうか。(工藤晋也、津田恒平)

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最新号の注目記事

識者インタビュー ―日本経済の先行き、年金運用の未来―

財政の黒字化には消費税率15%以上 国債のリターンを上回る株式の比率増やす

国際金融の専門家であり、かつて日銀総裁候補にも名前が挙がったコロンビア大学教授の伊藤隆敏氏。公的年金運用の改革について検討した「公的・準公的資金の運用・リスク管理等の高度化等に関する有識者会議」の座長も務めた同氏へのインタビューを通じて、「アベノミクス」や「黒田日銀」、「公的年金運用」の実相に迫った。(工藤晋也)

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金融機関のリスク管理システム

規制対応と不正の監視、ITガバナンスの強化 IT部門の人材育成と評価が重要に

金融機関にとって、ITシステムをどのように扱うかはビジネスに直結する重要な経営課題である。コンサルティングの現場から見た、リスク管理とITにまつわる地銀が抱える問題とその解決策とは。 (杉浦直洋)

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