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新指数「読売333」の誕生 「等ウエート」が日本株投資の新たな盛り上げ役に【Focus】市場の注目テーマを深掘り
2025年3月24日、読売新聞社が新たな日本株指数「読売株価指数(読売333)」の算出・公表を開始した。読売新聞社の天野真志氏と、同指数の算出を担当する野村フィデューシャリー・リサーチ&コンサルティング(NFRC)の清水信行氏にその背景と同指数への期待などを伺った。

新媒体・読売333担当 執行役員
天野 真志氏(右)
野村フィデューシャリー・リサーチ&コンサルティング
インデックス事業部長
清水 信行氏(左)
長期投資に資する算出方式
「読売333」の算出・公表に踏み切った経緯と狙いは。
天野 新NISA(少額投資非課税制度)の登場もあり、現在、多くの人が資産形成に関心を寄せる。その追い風を日本経済の発展・活性化につなげられないかと、新聞社としての貢献を考えていて思いついたのが、日本株指数の立ち上げだった。
これまでは日本株全体の値動きを映す株価指数と言えば、日経平均株価あるいはTOPIX(東証株価指数)のほぼ2択。そこへ今回、読売333が新たに加わる構図になるが、既存の指数に対する投資を奪おうという意図はない。あくまで選択肢を増やすことによって、個人投資家の日本株投資を盛り上げたいとの狙いだ。
いわば日本株投資の“3発目のエンジン”を目指す新指数。その特徴は。
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