米国の長期金利が上昇するなど、これまで下落を続けていた金利環境において金利上昇の蓋然性が高まるなか、これからの債券投資をどう考えればいいのか——。J-MONEYではアリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパンの協賛のもと、「これからの債券投資を考える」と題したオンラインのカンファレンスを2021年4月14日に実施した。

最初のセッションでは、アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパンで金融ソリューション部長を務める神頭大治氏より、今後の債券市場の見通しと、同社の「リスクラボ」によるポートフォリオ分析に関する講演を行った。

続くセッションでは、アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパンの年金営業部長の伊藤健一氏が登場。ボラタイルな動きを続ける債券市場における投資戦略の提案があった。当日の模様を動画配信する。

セッション「今後の債券市場とリスクラボによるポートフォリオ分析~年金基金や金融機関のポートフォリオを用いて~」

講師:神頭 大治氏(アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパン 金融ソリューション部長)

セッション「ボラタイルな債券市場に向けたソリューション提案」

講師:伊藤 健一氏(アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパン 年金営業部長)