会員限定
仮想通貨(暗号資産) 「SOPR」で見れば底値が近いが、ビットコイン価格はなかなか好転せず
取引データを基に相場を読む
2022年5月のビットコインは、レンジ相場だった前月以前から一変、ゴールデンウィーク真っただ中からものの1週間で3万9500ドルから2万7000ドルまでおよそ32%の急落となった。ビットコイン以外の仮想通貨(アルトコイン)についてもほぼ全ての通貨が下落となり、同年4月末の時点で1.7兆ドル相当あった仮想通貨の市場規模は、執筆現在(2022年6月13日)で1兆ドル相当まで縮小してしまった。
この記事は会員限定です。
会員登録後、ログインすると続きをご覧いただけます。新規会員登録は画面下の登録フォームに必要事項をご記入のうえ、登録してください。