タトル・モリ エイジェンシー 9月にDX特別集中講義イベントを開催。NY大学経営大学院トップ教授に学ぶ150分
日本の翻訳出版界の市場シェア60%を占める海外著作権エージェントのタトル・モリ エイジェンシーは2019年9月17日、デジタル・トランスフォーメーション(ビジネスや社会のデジタル変革。DX)をテーマにした特別集中講義イベントを開催する。
講師は、ニューヨーク大学経営大学院(レナード・N・スターン・スクール)教授で、ネットワーク効果やデジタル市場に知見を有し、各国企業やFRB(米連邦準備理事会)などのアドバイザーを務めているアルン・スンドララジャン氏。企業やビジネス戦略のDXの素養として押さえておきたいプラットフォームのフレームワークからエコシステム構築、グロース事例とその見分け方、規制やガバナンスを取り上げる予定という。17時から18時50分までの講義とその後のQ&Aを含めた150分は、最新の「知」と出会う機会となりそうだ。
「テクノロジーの変革を経営戦略に反映させたい経営者や既存事業のDX責任者、経営企画やIT部門の担当者のほか、コンサルタントや起業家の方などに、未来の経営方針や事業戦略への示唆が得られる学びの機会として活用いただきたい」(タトル・モリ エイジェンシー)
セミナーの申し込み方法など概要は下記のとおり。主催者は、「AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット化)などのデジタル技術の進化によって、日本でもDXへの注目度が高まっている。デジタル経済の研究者として名高いスンドララジャン教授からデジタル変革のコンセプトを直接学び、質疑応答を通して理解を深めていただきたい」と述べる。
●開催日時:2019年9月17日(火) 17時~19時30分
●会場:
東京都千代田区富士見2丁目10番 飯田橋グラン・ブルーム
株式会社ジンズ 本社 会議室
●参加費:8月23日(金)までに申し込むと3万円(税込)
通常は3万3000円(税込)
●定員:30名(先着順/自由席)
●講義形式:英語のみ、通訳なし
●会場:
東京都千代田区富士見2丁目10番 飯田橋グラン・ブルーム
株式会社ジンズ 本社 会議室
●参加費:8月23日(金)までに申し込むと3万円(税込)
通常は3万3000円(税込)
●定員:30名(先着順/自由席)
●講義形式:英語のみ、通訳なし