特集機関投資家のポートフォリオ戦略

想定外を織り込む運用
金利・AI・中東の3シナリオ
逆算で鍛える全天候ポートフォリオ
2026年6月末に政府が「骨太の方針2026」の原案をまとめた。これが財政健全化姿勢の後退や日銀の利上げを牽制する内容と受け止められ、国債売りと円安が進んだ「骨太ショック」により、長期金利の指標となる新発10年物国債利回りは7月9日、一時2.9%と約30年ぶりの水準まで上昇した。円債では十分な利回りを期待できず、外債に向かわざるを得なかった状況は一変し、相対的にリスクの低い国内債券で利回りを確保できる時代が再び訪れたかのように映る……




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