特別講演
高ヘッジコスト期におけるヘッジ外債の投資意義再考

今、グローバルな債券運用を取り巻く投資環境として最大の問題は、「逆イールド」だろう。長期の債券利回りは本来、短期の債券を上回るはずなのが逆転している状況だ。これには2つの意味があり、1つは市場の景気後退観測を反映しているということ。もう1つは為替ヘッジコストが長期債の利回りを上回っており、従って長期債のヘッジ後利回りがマイナスに落ち込んでしまっている状況を生んでいる。
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金武 伸治氏

ラッセル・インベストメント
金武 伸治氏

スポンサーセッションキャピタル・グループ
市場サイクルの局面に合わせた柔軟かつ効率的な債券運用を実現

当社グループが提供する「グローバル・トータルリターン債券運用戦略」は、コア債券の性質として想定ボラティリティに4~6%のリスク・バジェットを設け、ブルームバーグのグローバル総合指数と同程度、もしくはそれ以下のリスク水準を維持するのが特徴だ。ベンチマークは設定せず、ハイイールド債などへも投資ユニバースを広げることで運用の自由度を高める。
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華村 啓陽氏

キャピタル・グループ
華村 啓陽氏

スポンサーセッションアリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパン
ドルベースと同等のリターンを創出する為替リスクを抑えた米国債券投資戦略

リターンは米ドルベースと同等でありながら、リスクはフルヘッジの場合とあまり変わっていない。これは、COLソリューションのリスク・リターン特性が米ドルベースの債券とほぼ無相関であり、もともと年率5~6%のリスク資産に、無相関である2.2%のリスクを加えても、全体のリスク量に対する影響が小さいことが要因だと考えられる。
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神頭 大治氏

アリアンツ・グローバル・
インベスターズ・ジャパン
神頭 大治氏

スポンサーセッションアクサ・インベストメント・マネージャーズ
金利高止まりで魅力が増す外国債券。今後の展開見据え3つの選択肢を提案

当社の米国投資適格債券戦略では、デュレーションの異なる3つの戦略(短期、中期、フルデュレーション)を設定している。過去の利回り推移(図表)を見ると、2008年のリーマン・ショック時は、短期、中期、フルの全てが高い利回り水準で揃っていた。その後、金利低下に伴い、特に短期デュレーションが大きく下がっていったことが見て取れる。
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斎藤 邦行氏

アクサ・インベストメント・マネージャーズ
斎藤 邦行氏

トークセッション
今こそ、改めて知りたい!! 債券運用「基礎の基礎」【出張版】

為替ヘッジの方法は大別すると、固定ヘッジと動的ヘッジの2つ。これはそもそも「為替」というものをどう捉えるかによる。「為替はリスク」と考えるのであれば、それはヘッジコストをかけてでもリスクを抑制したいということで、固定ヘッジとなる。フルヘッジだけでなく、70%でも80%でも比率を決めれば、それは固定ヘッジだ。
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トークセッション

ラッセル・インベストメント 金武 伸治氏
J-MONEY論説委員 阿部 圭介氏