UBS グループ力に裏打ちされた商品ラインアップと潤沢な流動性
UBSの為替チーム

新興国通貨の流動性にも定評

UBSは、G10通貨の取引において世界トップスリーに数えられる流動性プロバイダーとして、グローバルに金融法人・事業法人を対象とした為替取引ソリューションを提供しています。

ハード面での当社の強みは為替商品の多彩さ。スポット、フォワード、スワップはもとより、複雑なオプション取引まで対応できる豊富なラインアップを用意していることです。その背景には、世界屈指のウェルス・マネジメントを有するUBSグループのグローバルなネットワークを土台に、様々なセクターから潤沢な資金フローを集められる、流動性プロバイダーとしての当グループの優位性があります。

特に新興国通貨のなかでも人民元やベトナム・ドンなど「フロンティア通貨」の流動性提供には、高い評価をいただいています。

独自のヘッジスキームを構築

他方で、ソフト面におけるUBSの強みは、市場動向や顧客ニーズに素早く対応し、独自のヘッジスキームを開発する組成力と、スキーム導入まで手厚くサポートを行う提案力だと考えています。UBSの為替チームが多様性に富んだ人材で構成されていることも、優れた状況判断や、高品質なサービス提供のカギです。

為替市場に先行き不透明感が増す中、UBSの流動性を土台にした安定的なプライシングと、臨機応変なヘッジスキーム提供力は、日本のお客様が不確実性に立ち向かう際の心強い支えになるはずです。