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J-MONEY2019年4月号 注目記事

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野村證券が2部門でトップ 銘柄・セクター部門ではいちよしが台頭

J-MONEYでは、証券リサーチレポートの閲覧サービスを手がけるアイフィスジャパンの協力のもと、「2018年ベストリサーチハウス・ランキング」をまとめた。

 銘柄・セクター部門は、2017年に続いて1位・野村證券、2位・三菱UFJモルガン・スタンレー証券だった。SMBC日興証券は前年よりワンランクアップして3位、代わりにみずほ証券が4位と順位を1つ落とした。2年前にはランキング外だったいちよし経済研究所が、前年10位、今年は8位と台頭著しい。

 1部・2部市場部門でも野村證券がトップとなり、投資家の支持の厚さを含めたリサーチ分野における強さが際立つ。2位のSMBC日興証券はアクセス比率が前年より1.86ポイント上がり、順位も前年の4位から2つ上げた。銘柄・セクターと1部・2部市場の両部門では、前年ランクインしたシティグループ証券がランク外となった。

 マクロ・ストラテジー部門は、大和証券グループが引き続き1位を獲得した。同グループはアクセス比率を前年から伸ばしつつ、2位との差も広げるなど存在感を高めている。

 新興市場部門では、いちよし経済研究所が前年と同様首位を堅持。3位の東海東京調査センターはアクセス比率が前年よりアップした。みずほ証券はアクセス比率を3.27ポイント伸ばし、順位も8位から4位へと急上昇した。

銘柄・セクター部門

順位 証券会社名 アクセス比率
1 野村證券 15.24%
2 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 10.28%
3 SMBC日興証券 9.55%
4 みずほ証券 8.89%
5 モルガン・スタンレーMUFG証券 7.2%
6 JPモルガン証券 6.28%
7 大和証券グループ 5.14%
8 いちよし経済研究所 5.04%
9 ゴールドマン・サックス証券 4.56%
10 クレディ・スイス証券 4.28%

1部・2部市場部門

順位 証券会社名 アクセス比率
1 野村證券 13.31%
2 SMBC日興証券 10.06%
3 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 9.34%
4 みずほ証券 9.12%
5 モルガン・スタンレーMUFG証券 7.33%
6 JPモルガン証券 6.4%
7 いちよし経済研究所 5.4%
8 大和証券グループ 5.07%
9 東海東京調査センター 4.64%
10 UBS証券 4.33%

マクロ・ストラテジー部門

順位 証券会社名 アクセス比率
1 大和証券グループ 26.32%
2 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 17.03%
3 SMBC日興証券 14.51%
4 野村證券 14.21%
5 みずほ証券 10.97%
6 ゴールドマン・サックス証券 5.94%
7 JPモルガン証券 2.69%
8 モルガン・スタンレーMUFG証券 2.46%
9 シティグループ証券 2.31%
10 メリルリンチ日本証券 1.06%

新興市場部門

順位 証券会社名 アクセス比率
1 いちよし経済研究所 26.4%
2 野村證券 10.88%
3 東海東京調査センター 9.9%
4 みずほ証券 9.33%
5 SMBC日興証券 8.43%
6 大和証券グループ 4.87%
7 エース経済研究所 4.82%
8 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 4.73%
9 ゴールドマン・サックス証券 2.52%
10 クレディ・スイス証券 2.36%

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