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J-MONEY2017秋号 注目記事

第27回東京外国為替市場調査

「事業法人に強い」MUFGが総合1位

27回目を迎えた『J-MONEY』の「東京外国為替市場調査」は、事業法人票で大きくリードした三菱UFJフィナンシャル・グループが12年連続の総合1位を達成した。一方、回答者の月間取引金額を反映した金額加算ランキングでは、外資系金融機関が存在感を示した。関係者への取材と合わせて調査結果を振り返る。(柴田哲也)

 第27回東京外国為替市場調査には、事業法人281社・機関、金融法人101社・機関、外国為替証拠金取引会社13社の計395社・機関が参加した。
 
 各回答者が、順位付け(1~5位)して選んだ複数の金融機関を規定ポイントで加算し、計算した「総合評価ランキング」は、昨年に続き三菱UFJフィナンシャル・グループが1位、みずほフィナンシャルグループが2位、三井住友銀行が3位だった。
 
「金額加算ランキング」は、回答者による金融機関の順位付けを、回答者の自己申告による月間平均取引金額( 10億円未満、100億円未満、500億円未満、1000億円未満、1000億円以上の5段階)に応じて配点、計算したものだ。こちらは、1位三菱UFJフィナンシャル・グループ、2位みずほフィナンシャルグループに続き、JPモルガン・チェース銀行など外資系が健闘した。
 
 今回から事業法人の回答者に「ヘッジ手法提案」の順位付けを聞くなど、為替ビジネスの現状に合わせてランキングの内容を一部追加・修正した。

全体(事業法人・金融法人・外国為替証拠金取引会社)
調査の概要

総合1位 三菱UFJフィナンシャル・グループ

銀行・信託・証券の専門性を活用。
期待を超えるクオリティで応える

三菱UFJフィナンシャル・グループ このたびは、総合評価・金額加算ランキングをはじめ、個別の通貨ランキングにおきましても非常に高い評価をいただきましたこと、厚く御礼申し上げます。
 
 当グループの強みは、世界50カ国以上に拠点を持つ本邦金融グループ随一のグローバルネットワークに加え、グループ各社の専門性を活用した、幅広いお客様の多様なニーズに応えることのできる商品・サービス提供力にあります。
 
 本年も北朝鮮ミサイル発射に代表される地政学リスク、トランプ大統領の政策手腕、欧米金融政策舵取りの行方など、大きな相場変動の可能性を秘める材料は少なくありません。当グループでは、このような不透明感漂う政治・経済情勢のなか、如何なる外部環境の変化にも迅速に対応できるよう、為替リスクマネジメントのソリューション提供や資産運用に伴う外国株や外国債券への投資に関わる金利や投資対象も含めたアドバイスを継続しています。

 また昨今顕著となっている為替の電子取引化の流れにも最先端で対応すべく、国内外を問わず、電子取引プラットフォームの機能拡充、利便性向上、対象取引拡張に日々取り組んでいます。

 さらに国内外の機関投資家との強固な関係性のなかで培ってきた財産管理や事務体制のノウハウのほか、リサーチ機能を含めたグループ協働によるトータルサービスも充実させています。

 今後も銀行・信託・証券のグループ各社の強み、専門性を結集することでMUFGとして総合力を発揮、お客様の期待を超えるクオリティで応え、新たなサービスを創出していきますので、引き続き変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

■総合評価1位の指名理由

●きめ細かいタイムリーな情報提供、当社の財務環境・状況を踏まえた為替ヘッジ手法の提案(製造業)
●海外取引における送金、および外貨入金業務やスタンドバイL/C発行業務を迅速かつ確実に処理。また、外貨リスクヘッジのための為替予約業務でも信頼できるアドバイスを与えてくれる(製造業)
●為替動向といった外為情報にとどまらず、海外の現地制度、法改正などの情報をタイムリーに提供し、かつ対応策を一緒になって検討してくれる(運輸)
●各種情報提供の充実、シングル・マルチプラットフォームで取り組める取引種類の多さ(地銀)

総合2位 みずほフィナンシャルグループ

「One MIZUHO戦略の進化」で
多様化する顧客ニーズに対応

みずほフィナンシャルグループ 本年も非常に高い評価をいただきまして、すべてのお客様に心より感謝申し上げます。

 2017年度の為替相場動向を振り返りますと、英国のEU離脱決定、米国におけるトランプ政権誕生などによって大荒れとなった2016年とは一転し、総じて穏やかな相場展開でした。2016年度のレンジ内での推移に留まるドル円ではお客様の為替取引も比較的落ち着いた状況となっています。また、為替のみならず債券・株式市場も低ボラティリティで推移しています。そのような状況下、日本国内で有効な投資先機会を見つけ難い本邦企業の目線は、依然として海外へ向けられています。

 事業法人のお客様は、引き続きアジア・エマージング諸国への進出を加速されています。事業拠点の拡大や、アジア諸国間での貿易の増加に伴い、従来以上に高度な為替リスク管理が求められています。金融法人のお客様は、従来からの積極的な対外証券投資に加え、海外企業買収や出資などの資本取引も活発に行っており、連結ベースでのバランスシートの為替リスク管理の重要度が増しています。

 〈みずほ〉では独自商品であるダイナミックヘッジをはじめ広範な市場プロダクツを取り揃えており、お客様の様々なリスクヘッジ・運用ニーズに対応が可能です。お客様の利便性を高めるために、(1)為替・金利・コモディティについてOne Stopでソリューションを提供できる体制作りの推進、( 2)海外拠点網のトレジャリー機能の強化と、お客様の進出先での資金為替取引のサポート力の向上、(3)為替Eプラットフォームの一層の機能高度化などを進めてきました。

 〈みずほ〉のグループ戦略として、従来からの銀行・信託・証券3社の連携に、アセットマネジメント・リサーチ&コンサルティングを加えた「One MIZUHO戦略の進化」を推進しており、お客様のあらゆるニーズにこれまで以上にお応えする、「課題解決のベストパートナー」を目指していきます。引き続き変わらぬご愛願を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

■総合評価1位の指名理由

●外国為替相場情報の見やすさ、トラブル発生時の迅速な対応とフォロー、勉強会などの対応(製造業)
●為替予約の取り方に関するわかりやすいアドバイスや、来社して為替見通しをレクチャーしてくれるなどサービスがきめ細やか(卸売業)
●スポットレート、フォワードのレート競争力、丁寧な説明(製造業)
●取引手続きが他行と比べ簡単(サービス業)
●レポートが充実している(地銀)
●プライス、バックオフィス、リサーチと総合的にどれも優れたサービスを提供してくれる(生保)
●取り扱い通貨が多い(証券)

総合3位 三井住友銀行

グループ全体の連携をベースに
質の高いソリューションを提供

三井住友銀行 本年も高い評価をいただき、すべてのお客様に厚く御礼申し上げます。弊行の強みは、市場営業部や市場営業推進部をはじめとする市場営業部門だけでなくグローバル展開するSMFGのマーケットの知見を結集したお客様へのソリューション提供力にあります。

 東京だけでなく、ニューヨーク、ロンドン、シンガポール、香港、上海などグローバルに市場関連業務の拠点を構え、24時間体制でマーケットにアクセスすることで、外国為替のみならず各種デリバティブも含めた幅広いラインナップの商品提供を行っています。国内外のマーケットディーラーやエコノミストをフル活用したお客様への情報発信にも注力しており、新聞やインターネットでは入手しにくい各国の規制や経済動向、ビジネス環境などに関する旬な情報を、セミナーやレポートを通じてタイムリーに提供しています。

 特に、地政学リスクの高まりなどにより世界情勢の先行きが不透明感を増し、お客様のヘッジニーズが一層高まりつつある環境下において、SMFG各社が主要市場参加者として培ってきた経験・ノウハウを銀行としての商品提案・情報提供に活用することで、さらなるお客様の満足度向上に努めていく所存です。

 また、弊行のEコマースについては、お客様からその利便性を高く評価いただいています。為替予約取引の締結をサポートする「i-Deal」を開いていただくと、トップ画面にはマーケット情報からチャートなどお客様が必要とする情報が一覧で表示され、機動的な対応が求められる相場変動時においてもお客様のご希望のタイミングで瞬時に取引可能です。さらに、i-Dealは貿易などの業務をサポートする「Gets( Globale-Tradeサービス)」とのシームレスな連動も可能にしており、為替予約の約定と同時に海外送金手続きがスムーズに完了できるなど、ユーザーフレンドリーなシステム設計となっています。

 引き続きEコマースの利便性向上に向けた取り組みを通じて、より多くのお客様に対してスピード感ある質の高いソリューションを提供してまいります。

■総合評価1位の指名理由

●担当営業の分析がわかりやすく、何かがあった際にも迅速に対応してくれるので信頼できる(製造業)
●情報提供力およびバックオフィスのサポート力に優れる(製造業)
●システムの使いやすさ(製造業)
●当社のニーズに応えて迅速に対応してもらった(商社)
●日常的に当社からの質問、相談に丁寧に対応いただいている。相場動向についてもタイムリーに解説してくれる(卸売業)
●条件が優れている(卸売業)
●プライシング、情報提供力、信用供与力、信頼感、すべての面で相対的に高評価(生保)

総合4位 JPモルガン・チェース銀行

顧客業態別の専門チームがフォロー

JPモルガン・チェース銀行 多くのお客様から引き続きご評価いただきましたことに感謝申し上げます。当社は、世界中のフランチャイズ網をベースにした幅広い商品対応力に加えて調査力にも定評があり、マクロ経済、為替、債券、クレジットなどの専門家がグローバル市場の情報をタイムリーにお届けしています。

 この強みをさらに生かすべく、2016年後半に組織改編を実施。金融法人、事業法人、外国為替証拠金取引会社など、お客様の業態別に専用チームがフォローする体制を採用しました。お客様の為替ニーズは、単発の為替取引にとどまらず、M&Aや海外事業の拡大とセットで発生するなど複雑化・多様化しています。新体制では、お客様の事業環境に精通した専門スタッフが為替取引+αのご相談にもスピーディーに対応し、最適のソリューションの組み合わせをフレキシブルに提供しています。

 電子プラットフォームの利便性の強化にも努めています。取引金額が大きくマーケットインパクトを抑えたいケースにはアルゴリズムを用いた為替執行サービスをご活用いただくなど、お客様の用途や目的に合わせてお使いいただいています。今後も、グローバルなリレーションシップに磨きをかけ、ワンストップの頼れる専門家として存在感を高めていきます。

■総合評価1位の指名理由

●スポット、フォワードプライスだけでなく、エキゾチックなスキームもののプライスもシャープであり、対応も丁寧(銀行)
●潤沢な流動性を確保し、インターバンクでの取引も活発、シングルバンクプラットフォームの利便性も高い(銀行)
●カバーシェア、リジェクトの少なさ(証券)

総合5位 シティ

日本語対応可能な海外拠点を拡充

シティ シティを支持いただいたお客様に厚くお礼申し上げます。シティの世界ネットワーク、取引プラットフォーム、商品多様性などを総合評価いただいた結果と考えています。

 シティの強みは他社の追随を許さないグローバルな支店網です。送金を含めた為替業務を世界83カ国で展開し、新興国市場を含むあらゆる通貨をカバーしています。日本人バンカー常駐で日本語対応可能なジャパンデスクも12カ国14都市に拡充しました。電子取引プラットフォームもCitiFX VelocityからCitiFXPulseまで、品質と利便性の一層の向上に取り組んでいるほか、執行から決済までの一貫処理を提供するFXプライムブローカーにも引き続き注力しています。

 お客様の為替ニーズはますます複雑化、多様化していますが、シティはそのニーズを先取りし、多様な商品を組み合わせた「ソリューション」の提供を通じて、お客様のパートナーでありたいと願っています。

■総合評価1位の指名理由

●些細な質問にも丁寧に教えてくれる(商社)
●取引通貨の豊富さ、取引の柔軟さ、営業体制(製造業)
●日々のディールの結果および提案内容(製造業)
●優れたプライシングおよび充実したレポート(生保)
●すべてのサービスで優れている(外為証拠金取引)

総合6位 バンクオブアメリカ・メリルリンチ

対話重視の「面」による顧客サポート

バンクオブアメリカ・メリルリンチ 多くのお客様から高いご評価をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。ここ数年は、年初に想定したリスクシナリオが顕在化しないうえ、マクロ環境に応じた市場反応も起こりにくい状況が続き見通しの難しい相場が続いています。

 不確実性が高い状況においては、リスクの再定義や所在の明確化と、それらを通した多様なアプローチの提案が重要になります。当社ではこれからも、「リスクにどう向き合うべきか」を共有するための対話の機会を多く持つ、コミュニケーション重視の顧客対応に注力していく所存です。少数精鋭のチームで顧客の要望を柔軟にカバーする「面」でのサポート体制を充実させ、グローバルのリサーチチームによる分析レポートも従来以上に早く、かつ効率的にお届けしていきます。

 当社は、外国為替証拠金取引会社様をはじめ、事業法人や金融法人のなかでも生損保会社様、資産運用会社様、商社様など、より市場感応度の高い業務に携わるお客様からプライスの決定力をご評価いただいていると自負しています。流動性が改善されない状況が続くなか、今後もお客様に安定したプライスを提供できるよう精進していきます。

■総合評価1位の指名理由

●ディーラーによるこまめな為替のアップデート(製造業)
●適時適切なタイミングでの情報提供があるため(製造業)
●ブランド力、分析力、取扱高(卸売業)
●総合的にプライシングがシャープ(地銀)

総合7位 バークレイズ

為替取引の戦略的パートナー

バークレイズ 今年も多くのお客様からバークレイズ銀行の外国為替サービスに高い評価をいただき、感謝申し上げます。電子取引化や規制強化などのグローバルな変化のなかで、当社では引き続き東京外為市場に根差した体制の強化に努めてまいります。特に、①アジア時間における安定的なリクイディティと良質なプライスの提供、②電子プラットフォーム「BARX」のさらなる利便性向上、③通貨オプションを活用したリスクヘッジに関する提案、④タイムリーで質の高いリサーチの提供とセミナーの開催には今後とも注力していきます。

 また、東京チームの充実に加え、ロンドンおよびニューヨークのFXジャパンデスクと連携し、24時間のトレーディングサポートを提供します。引き続き戦略的パートナーとしてよろしくお願いいたします。

■総合評価1位の指名理由

●様々な通貨の為替・オプションで安定的なプライスと執行を提供してくれる(商社)
●安定したプライス提供、勉強会なども実施してくれる(地銀)
●対応が丁寧(地銀)
●総合力(投信・投資顧問)
●すべてのサービスで優れている(その他金融)

総合8位 野村ホールディングス

Connecting Markets East & West

野村ホールディングス 今年も、野村の為替サービス三本柱『リサーチ・トレーディング・セールス』を多くのお客様に高くご評価いただけたことを大変うれしく思います。

 野村では、リサーチをより活用していただく手段として、2017年よりスモールミーティングを月次開催しています。タイムリーなテーマ・リサーチ陣を選び、お客様と講義・議論を重ねるもので、大変好評です。新任為替担当者向け『野村為替塾』も開催を続け、お客様にその存在が定着してきました。我々の強みである日本語でのレポート発信に加え、イベントを通してのリサーチ力提供に今後も注力してまいります。

 トレーディングは引き続き、東京拠点に競合他社を大きく上回る規模のトレーディングデスクを配置し、日本のお客様への強いコミットメントと競争的なプライス提供を継続いたします。シンガポールやロンドン、ニューヨークといった海外拠点との連携を密にしながら、トレードアイデアなども提供してまいる所存です。

 セールスでは、全国に広がる支店ネットワークをこれまで以上に活用し、米系証券会社のDNAを受け継いだ唯一の日系金融機関として、他にはない魅力的なサービスとプロダクトを提供してまいります。

■総合評価1位の指名理由

●ディーラー、バックオフィス、リサーチの総合力(信金・信組)
●情報提供が多い(信金・信組)
●厚いリサーチ体制と迅速な対応、およびセミナーの開催(生保)
●情報サービスに長けている(外為証拠金取引)

総合9位 クレディ・アグリコル銀行

規制に即した最適なサービスを提案

クレディ・アグリコル銀行 本年も多くのお客様からご支持いただき誠にありがとうございました。ニューノーマルな市場環境下、外国為替取引に対する市場ニーズは今後も様々な形態で存在するでしょう。加えて、金融規制がより厳格化するなか、流動的な市場で最適なサービスが求められると考えます。

 当行の強みの一つは、長年日本市場に根差してきた実績を背景に、お客様の国内・海外両面でのニーズを深く汲み取ることができる点です。経験豊富なスタッフを多く有し、様々な商品を組み合わせたヘッジ・ソリューション、電子取引を含めた流動性の供給を通じて、柔軟なサービスを心がけています。

 トップクラスのFXバンクとして卓越したトレーディング力に加え、グローバルなネットワークの活用により、主要通貨のみならず新興国通貨取引においても高い価格競争力と優れた市場知識・経験を有しています。当社は顧客満足追求を経営戦略に掲げており、電子取引のシステム改善や時宜に応じた質の高いリサーチに注力しています。

 より速く、より質が高いプライシングが提案できるようにeコマースに力を入れつつ、今後も規制に即しながらより良いサービスを提供します。

■総合評価1位の指名理由

●競争力のあるレート、顧客とのコミュニケーション、マーケット情報に大変優れている(商社)
●信頼性の高い情報提供(商社)
●マーケット解説・読みなどがクリア(サービス業)
●リサーチ力、為替予約締結、バックオフィス業務のスピードやコストメリット(製造業)
●レートの良さ、カバー通貨の広さ、情報提供が良い(証券)

総合10位 ドイツ銀行グループ

日本の為替市場の持続的発展目指す

ドイツ銀行グループ 本年も多くのお客様からご支持いただけたことに、心より御礼申し上げます。

 ドイツ銀行グループでは、日本における外国為替部門を当社における重要な業務の一つと位置づけ、深くコミットしております。なかでも、サービスの質向上やシステム面の拡充などに積極的な投資を続けています。

 とくに当社のEコマースシステム「Autobahn(オートバーン)」には、最新のアルゴリズムを採り入れた取引執行ツールを導入しています。お客様の複雑化・多様化するニーズに、常に高品質なサービスでお応えできるよう長期的展望をもって臨んでいます。

 世界経済全体が底堅く回復していくなか、日本経済はさらなる成長に向かって大きく動き出しています。当社は幅広い世層の人材を擁し、こうした時代の変化にも柔軟に対応してまいります。

 今後も外国為替のマーケットリーダーとして自社のサービスに磨きをかけるとともに、我が国の為替市場全体の持続的な発展を目指して努力します。

■総合評価1位の指名理由

●機動性に優れる(小売業)
●市場分析力、商品提案力(製造業)
●スポット、フォワードのレートが良くリジェクトが少ない(証券)
●営業担当者の熱心さ、問い合わせ対応の速さ(投信・投資顧問)
●プライシング、プラットフォーム機能、事務体制、顧客対応の総合面で秀でている(外為証拠金取引)











各部門1位の声

個人別ランキングで1位に輝いたディーラーたちに、受賞の喜びと今後の意気込みを聞いた。

▶カスタマー 個人別ランキング1位
ドイツ証券 本年も1位にお選びいただきましたこと、心より感謝申し上げます。本受賞はお客様の力強いご支援の賜物であり、栄誉なことであるとあらためて気の引き締まる思いです。

 私個人の力だけではなく、当社のチームワークにより達成できた結果と信じています。

 多様に変化する為替の世界で、私は顧客へのサービス向上、信頼関係構築を最重要視し、日々の業務を積み重ねております。今後もお客様のご期待にお応えできるよう、引き続き鋭意努力する所存です。

▶ファンダメンタルズ分析 個人別ランキング1位
三菱東京UFJ銀行 5年連続で1位のご評価を賜り、厚く御礼申し上げます。とは言え、この1年間を振り返りますと、情報の質やスピード、精度のいずれも反省ばかり思い出されます。

 各市場間の共振性は高く、為替をはじめとして、株や債券、短期金融市場など、それぞれの高い専門性が求められます。私を含む個々のスキルアップはもちろん、グローバルネットワークも駆使し、少しでもお役に立つ情報発信に引き続き注力して参ります。今後とも宜しくお願い申し上げます。

▶テクニカル分析 個人別ランキング1位
ドイツ証券 テクニカル分析部門で1位にお選びいただき、厚く御礼申し上げます。

 テクニカル分析は、為替相場における行動の羅針盤となりうるもので、その重要性は昨今ますます高まっています。

 市場環境などが大きく変動するなか、テクニカル分析を通して市場の健全な発展に貢献するよう誠心誠意努めていく所存です。

 今後もお客様の期待に応え続けるべく、分析にさらに磨きをかけ、より役に立つ情報の提供を心掛けていきます。